水道管の耐震化Earthquake-proof

ライフライン保守の重要さと、耐震化への取り組みについて

東京都立川市にある株式会社成羽興業では、
水道事業を中心に様々な問題を解決してまいりました。

2011年3月11日に東日本大震災が起きました。
その際、約257万戸が断水し、復旧まで長期間を要しました。

また、水道管の「継手の抜け出し」による被害も多く発生し、生活用水の不足によって、不自由な生活を余儀なくされました。
東京都でも被害想定の見直しを行った結果、最大震度7の地域が出る事も予想されており、
一部の地域では断水率が60%を超える想定もされています。

成羽興業では、震災時でも断水被害を限りなく最小限にとどめるよう、工事を日々行っております。
抜け出し防止機能がある新しい水道管に取り替える事で、震災時の被害を抑える事が可能です。

ライフラインは生活において不可欠です。
特に水道管が被害を受けてしまうと蛇口の水は断たれ、
水のない不自由な生活となってしまいます。

私達は災害など、水道管被害があっても最小限に抑えられるよう、日々未来に安心・安全の水が届けられるよう作業を行ってまいります。

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